こんにちは、マッサです。
「コロナの影響で太ってしまった! 運動不足だ!」
そんな人は多くいると思います。
それを解消する方法、道具(ダンベル)の説明をしたいと思います。
すべて自宅で行うことができる運動を紹介します。
なぜダンベルで運動を始めたか
私もコロナの影響で運動する機会がなくなってしまい、とても太ってしまいました。
しかし、わざわざ外へ出てハードな運動をしたくない。辛いことはしたくない。
そう考えいろいろなダイエット方法を調べてみると、自宅でできるダンベルで痩せる方法が出てきました。
試しに行うと、95kgから90kgを切るという、とても痩せることができ驚きました。
その方法は以下です。
ダイエット方法
2つのダイエット効果のある方法を紹介します。
ダンベルスクワット
1つめは、ダンベルスクワットです。
太もも全体や、お尻を鍛えることができます。
体の大きな筋肉を鍛えることができるので全身の引き締めにつながります。
脂肪燃焼をするために必要な基礎代謝の向上になります。
ダイエットをしたい方にとってダンベルスクワットはとても効果的な方法です。
男性は5~10㎏、女性は2~5㎏程度で大丈夫です。
重いものより正しい姿勢で行いましょう。
回数は10~20回を3セットほどで大丈夫です。
ダンベルカール
2つめは、ダンベルカールです。
腕の力こぶ部分に当たる上腕二頭筋を主に鍛える種目です。
男性の場合は力こぶを鍛えることでたくましい腕をや引き締まった上半身につながり、女性の場合は二の腕の引き締めに良いです。
男性は10~15㎏、女性は5~7㎏が目安ですが重すぎるとフォームが崩れてしまうので軽い重さにしてもかまいません。
たちながら10~15回を2セット行いましょう。
肘を固定して動かすのがこつです。確実に上腕二頭筋の力で動かせるようにしましょう。
ダンベル紹介
上記に書いた種目を行うためにオススメな器具を紹介します。
1つめ
これの良いところは、壁や床に傷が付きにくく、ダンベルがぶつかっても音が鳴らないです。そして、グリップがとても握りやすいです。
何よりも、付属品として付いているものをつけるとバーベルにもなります。
これ1つでとても多くの種目を行うことができます。
2つめ
これの良いところはおもりの取り外しをしなくても良いというところです。
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色がカラフルなことから見栄えも良いので、女性の家にあっても違和感がないと思います。
その他
筋トレ器具はダンベルだけではありません。
これはケトルベルです。ダンベルと同じように使えますし、インナーマッスルやウエスト周りを鍛えることができます。
これは懸垂マシーン、またはぶら下がり健康器と言います。主な使用用途は懸垂で背中の筋肉を鍛えることですが、
腕立てをすることや腹筋、腕も鍛えることができます。
まとめ
コロナ部取り解消に筋トレはもってこいです。
ちょっとした運動でも運動しないよりはましです。
適度な回数かつ正確な姿勢で筋トレを行いましょう。
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